人生どうにかなりますかね？
こんにちは。
なんやかんやで追試となり、それを落とせば留年する人間です。
はあ…人生ってそう簡単にはうまくはいかないよね…
何気に結果オーライになったりなんとかなったりして生きてきた人間なので、このような危機に陥りストレスで潰されてしまいそうです。
2023年博多座での「エリザベート」も「なんとかなっ」て観劇することができたので、やっぱりなんとかなるのではないか…と思ってしまいます。
そもそも「エリザベート」というミュージカルがどれほどのものかということを知らずにチケットを取ろうとしていたので、後から「日本一チケットが取れないミュージカル」と聞いて驚き、納得しました。本当に全然取れなかったので…
博多座には博多座サポーターズというものがありその中でチケット先行があるのですが、ふつ〜に販売日を失念しておりまず1チャンスを逃す。
その次にインターネットor電話での一般発売があるのですが当たり前に敗北。
最後のチャンスとして「チケトレ」という公式リセールサイトがあるのですが、毎日1時間に1回はパトロールしてなんとか1枚獲得。
しかしアホすぎることに支払い期限を間違えなんと流してしまうことに…
ここが本当に自分のヤバさピークで、しかもその後チケット出品が落ち着いてしまい、これで行けなかったら本当に自分を恨んでも恨みきれねえ…と血の涙を流すところでした。
1月11日、無事博多座の幕が上がったものの未だ確保できておらず諦めつつありました。
ただ、その後直前の日付のチケットがちらほら出るように。
しかしチケット出品への神経が研ぎ澄まされているのは私だけではなく、出品された瞬間にもう売り切れている、みたいな状況で常に見張っておかなければなりませんでした。
あと後から知ったのですが、当日券の販売も（残席がある日は）あり、チケトレ以外の高額転売サイトもあるにはあったみたいです。転売からは絶対に買いませんけどね。
そんなこんなで過ごしているとなんと！1月23日の昼公演が1枚出ており、しかも舞台右寄りの、でもまあ真ん中らへんというなかなか自分好みの席！その上通路に面しており、隣に1人しかいないという大変助かる席が出品されている。
正直座席の場所なんて確認している暇ないでしょうという感じだが座席を確認した後、購入に至りました…
前回のアホすぎミスを繰り返すまいと、即入金。
こうしてなんとか観劇することができました…
いや〜なんとかなるもんだな〜と阿呆のように考えていましたが、
「チケトレでも無理だった」という書き込みを見て、たまたま自分の行ける日の回が出品され、それをたまたま売り切れてない状態で閲覧でき、無事購入・開演したというのは運が良かったのだと思いました…
でもこんな成功体験が私の人生でグラグラのジェンガみたいに積み重なっていて、
そのせいでいつまで経っても「なんとかなる」という意識が抜けず、
「内定もあるのに留年」というクソデカ出来事として今までの行いが精算されたらどうしようって、深夜不安になる。
卒業旅行も済ませてるし、内定先の研修にも顔を出してるのに卒業できなかったら流石にネタにもできない…
は〜ア…人生どうにかなりますかね？
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ＷＨＩＳＴＬＥ ＭＶの意味とは？解説してみました！
こんにちは！ＢＬＡＣＫＰＩＮＫちゃんの「ＷＨＩＳＴＬＥ」の考察をしてみたいと思います！
『Blackpink whistle MV 考察』
このＭＶはゲームの開始とともに始まります。
最初のジスのカットから、ジェニが売店でゲームのカセットを受けとるシーンへ。
次にリサがゲームを作っているシーンから、水槽の中に金魚と一緒に水の中に入れられたゲームコントローラーに『whistle』の文字が点滅するシーン。
そしてロゼが地球の上の宇宙空間を漂っているシーンの４人全員が出てきたところで、曲が始まります。
このＭＶでは何回も出てくるものがいくつかあります。
・ゲーム
・水槽
・ブロックノイズ
まずはゲームから。
ゲームで遊ぶ、作るなど様々なシーンで出てきます。
そして、このＭＶを最後まで見てみると同じシーンやカットが繰り返されているんですね。
↑わかりやすいように時間を表示してスクショしてます
これは何を意味しているのでしょう？
まず、同じシーンやカットを多用すること。これは、同じことを何回も繰り返している、もしくは時間が反復しているということではないかと思います。
つまり、４人はゲーム内でループしていると仮定できるのではないでしょうか？
『ループ』という設定は、ゲームでは割とあるようです。
『ループものは、タイムトラベルを題材としたSFのサブジャンルで、物語の中で登場人物が同じ期間を何度も繰り返すような設定を持つ作品のこと[1]。いわゆる「時間もの」の一種。昔からある物語の類型のひとつだが[2][3]、日本のオタク文化[4]やジュブナイルもの[5]では頻出する設定であり、半永久的に反復される時間から何らかの方法で脱出することが物語の目標となるものが多い[6]。』Jump to search
wiki先輩より。
４人はループしている、そう仮定して見てみると他にも気になる点があるんですね。
たとえばこれらのシーン、ただ車がぐるぐる回っているシーンにしか見えないのですがよく見ると、車に座っているメンバーの順番が違っています。
似たようなシーンを使うなら最初に撮ったやつ使えばよくない？？(怠惰)
実際、同じシーンを使い回している部分もあるわけですし。
それをあえてしないのは同じ行動を繰り返していることを表現しているのでは？
また、反時計回りに車がグルグル回っているのは時間が巻き戻っているという暗示ではないでしょうか？
他にも、同じ場所なのに色が違っていたり散らかっていたりなどの違いが見られるシーンがあります。
↑上から、
左:散らかっていない
右:散らかっている
左:塗装が剥げて？いる
右:ピンクの塗装がされている
左:赤い
右:白い
つまりこのＭＶは、ゲームを始めた４人がなぜかゲーム内に入ってしまい、そこから抜け出そうとしているという設定なのではないでしょうか？？
まず、事の発端はリサがゲームを作り、ジェニがそれを買ったこと。
ゲームを４人で始めるとゲーム内に入り込んでしまい、ずっとループして抜け出すことができなくなっている。
ここで冒頭では他の３人より明確な状況がわかっていない人物がいますね。
そう、ジスです。
謎の場所で１人立っている。
このＭＶの中でジスだけが全員のメンバーと2人でいるシーンがあります。
これは一対一で会ってループしている状況からみんなを救い出そうとしているのではないでしょうか？？
↑上からリサ、ジェニ、ロゼとジスとのそれぞれのツーショット
つまり、ジスだけはこのループしている状況をわかっているのではないでしょうか。
よって、MVの冒頭でジスが立っている場所がゲームの一番最初の地点で、その時点でループしていることに気が付いているのはジスただ一人ということになります。
曲が始まると同時にテレビの画面も連動してゲームが始まったことを知らせます。
たくさんのシーンが映りだしますが、これからのシーンはゲーム内のことだと言っていいのでしょうか…。
もし冒頭のリサとジェニがいたところを現実世界、それ以外をゲームの世界だとするなら、ゲーム内では時間が過ぎていません。
↑めちゃくちゃ見にくいですが2人のときと1人のときで時計の針は動いてません
外の天気は変わっているようですが、時計は動いていません。ゲーム内で時間は経っていないのでしょうか？
また、ジェニが行った売店でも時計の針は動いていません。ゲーム内で過ごす時間と現実世界で過ごす時間は違うという意味でしょうか。
そしてゲームと同じくらい出てくるのが水槽。
この水槽が今回1番の謎でした。
「ゲーム 水槽」とか「ゲーム アクアリウム」 とか調べても出てくるのは疲れた現代人を癒す魚育成ゲームばかり…。
途中で「コーギーかわいいな…このゲーム始めちゃおっかな」と飽きて途方に暮れていたところ、ふと思いついたんですよ。ゲーム内と現実世界で進む時間の早さが違っている訳ですよね？それによく似た状況を我々だって過ごすじゃないか！と…
それは何か？
そう、夢。
夢の中で私たちの意思とは関係なく物事が進んでいきます。また、現実世界とは同じ時間の進み方でない時もあります。
というわけで「水槽 夢占い」で調べたところ…
水槽で小魚を飼う夢は、何かをコントロールしたり自分の監視下に置きたいという支配欲が強いことを意味する。
また、水槽の中の水が綺麗に澄んでいたなら、将来に対して明るい展望を持っている事を意味しており、水槽の中の水が澱んでいたり濁っていた場合、運気が低下している事を意味する。
水槽が出てくるのは主に３つ
・ジスが大きな水槽の前で座っており、その上の部屋でジェニが水の入っていないたくさんの水槽の前で立っている
・金魚とゲームコントローラーが入っている
・車が水槽の役割をしており、中で魚が泳いでいる
ジスが座っている後ろの大きな水槽、この水槽の中の水は濁っておりきれいとは言えません。
そして、上の階にいるジェニは暗い部屋で１人立っています。
これはジスがまだジェニを助けていないときを表しているのではないでしょうか？
また、金魚とゲームコントローラーが入った水槽は冒頭と後半に出てきます。
冒頭に出てきたときは水中にも関わらずスイッチが入り画面が点滅しました。
しかし後半に出てきたときはコントローラーに光は点りません。
そして、車には最初水は入っておらず、後半に水と魚が現れます。
その水は澄んでおり、濁っているようには見えません。
つまり、夢占いの結果を当てはめると、後半になるにつれて４人がゲームのコントロール権を握ったということではないでしょうか。
歌詞にもゲームに勝った (게임은 내가 win) とあります。
今までの仮定が正しいとすれば、最終的に４人はゲーム内のループから抜け出したことを意味しています。
そうするとこのピンク色に染まる地球とは４人が地球(もしくはゲーム)上を支配したという意味でしょう。ピンクという自分たちが名乗っている色の一部で地球を染め上げたのです。
ＭＶに時々出てくるこのノイズは、ブロックノイズというものだそうで、原因は
・電波不足
・接触不良
の主に二つ。
４人がしているゲームは据え置き型(ファミコンやWiiのようなタイプ)なのでおそらく電波は必要ない。ということは、原因は接触不良であると考えられます。
何回も出てくるブロックノイズと、テレビを切るような終わり方のMV。
それは、４人が現実世界に戻ってきてこのゲームの配線を切って、テレビを消そうとしたからなのではないでしょうか。
最後、冒頭に出てきた場所が映ります。
しかし、同じ場所でも最初にいたはずのメンバーはいません。
つまり４人はゲームから抜け出し、普段の生活に戻ったのです。
！これは全部妄想です！
まあそんなこんなですわ…終わり方がわからないんですけど、とりあえずMステ出たし次はKill this love の考察したいなという感じです。
